albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

納車

今日は納車です。新しい車、といっても中古で相当古いですが、まあそれとのご対面です。楽しみですね。 それにしても、うちの病休者、片方の方はたまに出勤してくるんですけど、そのたびに人様の仕事にケチつけていくんですよね。おいおい、そういう状態にな…

係の攻略法

さて、今いる係の攻略法ですが、大体見えてきました。まず、通常の係と異なるのは業務量に比して人員が足りていないこと。だから、通常の係のようなきちんとした仕事は無理です。この係でいま二人病休者がいますが、二人とも通常の係と同じだけの完成度で仕…

何とかなっている

さて、うちの係ですが、いろいろ期限に遅れたりはしていますが一応二人だけでも最低限のことはやれている。恐ろしいことにやれてしまっている。だから上も動かないのかなと。これが明らかな進捗の遅れとかがあればまた違うのでしょうが、何となくそれなりに…

やっていくしかない

さて、仕事ですが、結局やっていくしかないです。昨日両親とも話しましたが、自分のやるべきことさえやってればよく余計なことは考えなくてもいい。ただ、人員が少なくて困っているということは定期的に上に話しておく。それで上が動かないようであれば上が…

病休を真剣に考える

さて、私も病休を真剣に考えるようになりました。実際、働いていると不安がやってきてつらいのが現状です。これ、結構つらいんですよね、精神的に。仕事無理なんじゃないかと毎回思うくらいです。なんかもうだましだましやっていられないのではないかと。自…

妻がダウン

さて、妻が体調不良です。場合によっては病院に連れて行かないといけません。ただでさえ育児で精いっぱいのところ、私の職場の問題での心労が絶えず、ついにダウンしてしまいました。ブラック職場は家庭をも破壊する。絶対に許さねえぞ。 とりあえず今日はご…

高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』

おいしいごはんが食べられますように 作者:高瀬隼子 講談社 Amazon 人が生活していく中で出会う、矛盾・軋轢・違和について書いている小説。とはいっても、何らかの政治的信条への違和とか、所与の労働環境への違和とか、目標達成の際に生じる軋轢とか、そう…

つらさ

さて、私の症状はときおりつらい不安がやってくるので、そのたびに頓服を飲んでいます。この土日は頓服を飲まなくて済んだのですが、昨日は子どもに夜中起こされたのと会議で疲れたのがあって、昼間辛くなってきて頓服を飲みました。この頓服を飲む間隔がだ…

崩壊の兆し

さて、職場ではついに回覧されるべき書類が回覧されなくなってきました。この担当は去年も基本的な事務を怠っています。懲戒を受けるレベルの怠り。基本的でコツコツやらなければいけない事務は必ずやらなければいけない。これは仕事の基本中の基本です。応…

ボールは投げた

さて、職場環境については私はもはや余計なことを考えません。ボールは管理職の側に投げました。ボールを持っているのはもはや私ではありません。あと、職場がどうなるかは私の知ったことではありません。適切な措置が必要だと思いますが、その判断は上の方…

回復中

さて、心の調子は回復中だと思います。たまに頓服を飲みますが、気分としては悪くない。このように徐々に回復していって症状が自然消滅することを目指しています。かつて病休して復職した時と似た状態かな。あのときも頓服を飲みながら少しずつ回復していき…

忙しい

さて、私としてはリハビリをしている最中なのですが、それでも仕事は忙しいですね。もう少し余裕をもってやりたいものなのですが、まあ忙しい。でも仕事で嫌なこととかはないのでまだ良しとしましょう。体調は悪くはないですが微妙ですね。まあリハビリ中だ…

面談

さて、昨日は面談でした。私は現在の自分の状況と、その原因となった職場の環境について話しました。まあ、いろいろ聞いてくださってとてもありがたかったです。多分私の症状は何事もなければ自然消滅すると思っています。ですが、無理をしたりするとうつ病…

構造

さて、今日は管理職と少し話をしようと思っています。今、私の係では、業務量に見合った人員がいない状態です。問題は構造的ですごくシンプルです。だから、業務量を減らせないのなら人を増やすしかないし、人を増やせないなら業務量を減らすしかない。そう…

暑いですね

さて、昨日は二度目のメンクリでした。結果としては仕事を休んだ方がいいとのことでした。私は食欲もあまりなく睡眠の質も悪く、職場の環境に苦痛を感じ、心には雨が降ったよう、意欲がわかない、といった現状を話しました。そうしたら、少し職場から離れた…

一縷の希望

さて、職場では係の人員が半分しかいなくて、定常業務にすら支障が出ている状況。ましてや特別なことをやっている余裕なんかありません。ですが上の方からは特別なことの方を重視しろというお達しです。これははっきり言って無理です。定常業務すらままなら…

地獄

仕事はいろいろヤバさを増してきて、もはや職場は地獄のようです。係長はもはや潰れる寸前、辛い、無理、人事課に言おう、などとぶつぶつ言い、嘆いたりため息を頻繁につきながら何とか仕事をやっている状態。そのストレスと緊張がこちらまで伝わってきます…

今日

娘に汗疹がでました。赤い湿疹ですね。とてもかわいそうなので今日は午前中医者に連れていきます。娘は肌のトラブルが多いです。肌が弱いのかな。私も肌があまり丈夫でないので似たのだろうか。 娘はだいぶ歩くのが上手になってきました。細かいものをつかむ…

楽になった

さて、なんというか、今までは人がいないのに人がいる係と同じ仕事をしなければならないみたいに考えて勝手に焦っていたのですが、この状況ではそれは現実的に無理であることがわかりました。人が半分しかいない係なのですから、それ相応の仕事しかできませ…

少しは良くなった

さて、心の状態は少しは良くなりましたが、何か衝撃があればすぐにぶっ潰れるような状態ですね。そして職場は相変わらず崩壊していて、仕事が期限に追い付いていない。まあこれについてはどうしようもないです。無理なんですから。この人員ではできません、…

情報

さて、今日も図書館やら買い物やら忙しいのですが。ところで、精神科医の友人にいろいろ聞いてみました。彼の患者にも、役所で人不足で病んでくる人はいっぱいいるらしいです。役所が人の融通を利かさないのはどこも同じみたいです。彼から言われたアドバイ…

暑いですね

さて、メンクリ行ってきました! こういうところにお世話になるのはもう8年ぶりくらいですかね。8年前、私は毎日の激務、そして毎日怒鳴られるという環境のもと、ついに30分間怒鳴られ続けメンタルダウンしました。そのとき抑うつ状態になってメンクリに…

心に雨が降っていた

さて、この一週間は月曜日以外特に心の大きな不具合はなかったのですが、常に心に雨が降っている状態でした。楽しくないし、負担感ばかり感じる。軽いうつ状態なのかもしれません。場合によってはメンタルクリニックの受診も視野に入れなければなりません。…

中古車

さて、昨日は中古車の購入の手続きをしました。実際に乗れるようになるのは2・3週間後とのこと。まあ、今の車に比べたら断然いいですが、それなりに古いです。それでも、所詮遠出もしないし、近場の行き来だったら全然間に合います。 職場はついに係長が不…

慣らし運転

さて、心の調子を崩してから普通に働いていますが、今のところ慣らし運転といったところです。やはり気持ちが完全に回復していないから一日が終わると後味の悪さ、辛さみたいなのが残ります。不安発作の後遺症みたいなもの。まあ、夏バテによる一時的なもの…

気を付ける

さて、心の状態はだいぶ良くはなりましたが、一度心の状態が崩れているのは非常に危険な状態です。またいつ状態が崩れるかわからない危険な状態です。とにかく気を付けて、場合によってはさまざまな相談制度などを利用して改善を図っていかなければなりませ…

何事も手につかない

さて、温泉で回復したのもつかの間、仕事の悩みで何事も手につかない状態です。これはやばい。早急に何らかの策を講じる必要がある。これでは仕事もろくにできないので、今日は休んで職員相談にでも行きますかね。とにかく人増やすとかそういう単純なところ…

温泉

ここのところ、コロナのせいで長いこと温泉に行けていませんでした。私の住む地域では結構落ち着いてきたので、昨日は思い切って温泉に行ってきました。そしたら、私の深い悩みも雲散霧消、結局温泉こそがすべてを解決する。毎週温泉に行ってメンタルのマネ…

仕事がつらい

いや、最近なんか疲れているな、と思うんですが、やっぱり仕事が疲れるんですよね。本来なら四人いる係で一人は完全に病休、もう一人も半分も出勤しない状況。だから、かられの分の定常的な仕事もやらなければならず、私が本来やらなければならない仕事はど…

ガルシン『あかい花』

あかい花―他四篇 (1959年) (岩波文庫) 作者:ガルシン Amazon 精神病や戦争、権力による抑圧の悲惨さを告発した小説。小説の良いところは新聞記事とは異なり、そこに無駄な細部があるということである。その無駄な細部こそが、苦しんでいる人の置かれた状況や…