albatros blog

広田修の書評とエッセイ

構造

 さて、今日は管理職と少し話をしようと思っています。今、私の係では、業務量に見合った人員がいない状態です。問題は構造的ですごくシンプルです。だから、業務量を減らせないのなら人を増やすしかないし、人を増やせないなら業務量を減らすしかない。そうしないと人はどんどん倒れていく。問題はこんなに簡単なことなのです。だから、管理職の方には迅速かつ柔軟な対応をお願いしようと思います。

 職場の環境が苦痛である、ということで、では職場から遠ざかったらよいのではないか、という医者の言葉でしたが、職場の構造がそのように改善されれば私の悩みはなくなります。別に休む必要はない。要は管理職が迅速かつ柔軟に業務削減あるいは人員増をするか否かです。無理な環境にいると病むので、環境が無理なままだったら休もうと思います。環境が無理でなくなれば私は普通に働けます。