albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2022-07-26から1日間の記事一覧

高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』

おいしいごはんが食べられますように 作者:高瀬隼子 講談社 Amazon 人が生活していく中で出会う、矛盾・軋轢・違和について書いている小説。とはいっても、何らかの政治的信条への違和とか、所与の労働環境への違和とか、目標達成の際に生じる軋轢とか、そう…

つらさ

さて、私の症状はときおりつらい不安がやってくるので、そのたびに頓服を飲んでいます。この土日は頓服を飲まなくて済んだのですが、昨日は子どもに夜中起こされたのと会議で疲れたのがあって、昼間辛くなってきて頓服を飲みました。この頓服を飲む間隔がだ…