albatros blog

広田修の書評とエッセイ

木曜日

 さて、昨日は午後お休みをいただいて、念願の床屋(!)に行き、溜まっていた家事をこなしました。相変わらずやること多すぎですね。

 今日はお客さんの対応などやります。あと通常業務にどんどん戻っていきそうな感じです。

 ボーナスは全然足りない。この倍ほしいですね。うちは一馬力で子どもを育てているので、家計はとても苦しい。

 読書や創作、音楽鑑賞なども鋭意進めていきます。

水曜日

 さて、昨日で急な仕事も一応一段落。あとこの件で忙しくなることはないでしょう。

 今日は一日休む予定でしたが、午前は仕事があるので午後休とします。家事が溜まっているのと床屋に行きたいです。毎月末には床屋に行くことにしているのですが、先月末行けませんでした。

 読書や創作、音楽鑑賞なども鋭意進めていきます。

火曜日

 さて、昨日も急ぎの仕事で忙殺されました。今日で一応終わりになるはずなので、明日は少し休みをいただきましょうか。家事も溜まっていますので。今日頑張れば少し休んでもいいでしょう。明日は家族サービスということでお休みをいただきます。

 ボーナスが入りましたが、あれこれの支払いで消えてしまいます。これでも足りない。あと差額支給を頼りにするしかないですね。家計は火の車です。

 いろいろお疲れですが何とか今日を乗り切りましょう。

シルヴィー・ジェルマン『小さくも重要ないくつもの場面』(白水社)

 人生にはこんなにも詩的な場面が多数訪れるのだということを、印象的に描いた作品。ヒロインの複雑な家庭事情や波乱万丈な生涯もさることながら、作品の構成として、叙事的な普通の小説の部分の合間合間に、詩的で感受性に満ちた断片が挟まれる構成がとられているのがとても巧妙である。そう、誰の人生にも、このように光に満ち溢れ感受性が異様に研ぎ澄まされた場面が複数到来する。

 人間はみな等しく詩人である。それぞれがそれぞれの豊かな感受性を持っている。ただそれを適切に言葉で表現できるかどうかが普通の意味で言う詩人とそうでない人の違いに過ぎない。本作は誰の人生にも、感受性が研ぎ澄まされて鋭く外界を細密にとらえる場面が存在することを示し、それが作品の構成であると同時に人生の構成であることも示唆している。非常にすぐれた作品だった。

非常に寒い

 さて、土日は子どもを遊びに連れて行ったり、通院したり買い物したりしました。

 今週は、例の急ぎの仕事もだいぶ落ち着くでしょう。今日は会議に関する打ち合わせがあります。

 今日は実施の通知とかかな、やるとすれば。

 それにしてもいよいよ寒くなってきて、冬真っ盛りですね。路面凍結などしているので通勤の際は気を付けたいものです。

 創作を最近サボり気味なので、書く習慣をつけましょうかね。

もうすぐボーナス

 さて、昨日は相変わらず急な仕事で忙殺されました。とりあえず一段落。これから先も仕事はありますが。

 それにしてもそろそろボーナスです。楽しみですね。生活費で消えますけれど。

 今日は図書館の日です。私は延長かな。読み終わらなかったので。あと歯医者もあります。

 ぼちぼち読書や創作などやっていきたいですね。