2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、初詣の分散ということで、ひとまず早く近所の神社に初詣と安産祈願に行ってまいりました。賽銭箱に小銭を入れ、拝み、祈りをささげる。仕事がうまくいきますように、家庭が安泰でありますように、子供が無事に生まれますように。近所の神社は結構大き…
さて、仕事納めてきました。今日は忙しかったな。問い合わせの電話もたくさんあったし来客もたくさんあった。仕事納めにふさわしくてきぱきと仕事をしてきました。これで本格的に年末年始です。今年はどこにも出かけない年末年始。家の中で本を読んだり駅伝…
屋根裏の仏さま (新潮クレスト・ブックス) 作者:オオツカ,ジュリー 発売日: 2016/03/28 メディア: ペーパーバック 今から100年前、戦前に「写真花嫁」としてアメリカへ渡った日本人女性たちの受難の書。彼女たちは、アメリカで夫に嫁ぐつもりで夫の写真を…
2020年に読んだ本でよかったものを挙げていきます。 1.ナオミ・ザック『災害の倫理』 災害において倫理学の理論はどのように応用できるか。応用倫理学の非常にタイトにまとまった優れた本。 2.斎藤環・與那覇潤『心を病んだらいけないの?』 現代日…
さて、年末ですね。もう年末感でいっぱいです。28日は出勤しますが、もう巣ごもりを始めています。妻は駅伝が好きなので三が日は駅伝三昧となりそうですが、私は別室で本を読んでいようかな。そういえばうちの市では消費喚起のキャンペーンをやっていたの…
いや、今日も医者に行って薬飲んで昼寝したらだいぶ具合がよくなってきました。今になってこんな風に調子を崩すのは疲労が蓄積していたからです。一つには仕事の疲労。はっきりいって一人でこなせる量じゃない量の仕事が割り当てられています。昔は私の担当…
さて、絶不調であります。日曜日に胃がしくしくしたのですが、空腹なのかなあと思っていました。今までそういう経験がなかったからです。月曜日は普通に出勤したんですが、今度は下痢がひどく、また胃のしくしくもひどくなり、2時間休みを取って医者に行き…
今日は戌の日です。しかも大安であります。本来なら神社にお参りに行くところですが、あいにく私は仕事ですので、お参りは年明けに予定しています。妻は今日から妊婦帯(腹帯)をつけ始めます。これからの季節寒くなるので妻の体を冷やさないようにくれぐれ…
さて、妻が安定期に入りました。体調も少しずつ良くなってきており、このまま安定していくと思われます。私も妻も一安心といったところでしょうかね。ここまで長かった気がします。とはいえ、安定期でもいろいろ注意しなければならないことはたくさんありま…
さて、今日は超久しぶりの出張であります。たまには違う空気を吸ってこようと思います。向こうは雪が降っている模様。運転には十分気を付けて行ってきます。前の部署ではしょっちゅう出張がありましたが、今の部署ではほとんど内勤、あっても近くへの出張で…
孤独な娘 (岩波文庫) 作者:ナサニエル・ウェスト 発売日: 2013/05/17 メディア: 文庫 本作は、新聞のお悩み相談欄を担当する「孤独な娘」が実は本人も悩みを抱えていた、という物語である。新聞には毎日のように病気や人間関係などに起因するお悩み事が寄せ…
年の瀬ですねー。仕事のほうは目標を十分達成できそうなので緩やかにやっていきたいです。妻も来週で安定期に入ります。安定期に入ったらいろんな人に妊娠のご報告をしなければなりません。ここのところ仕事の疲れが出ていましたが、この土日で十分回復した…
さて、ボーナスが支給されました。使い道はもう子供に関するもろもろの費用でしょう。妻もお腹がぽっこりと出てきて、いかにも妊婦さんという感じです。これからまもなく戌の日の安産祈願に行きます。それにしても疲れていて、一昨日も昨日も仕事が終わって…
なんかお疲れ気味であります。昨日はやたら鼻水が出て風邪かと思いました。昼間ごろ帰宅するとき運転しながらなんか具合悪いなと思いながら、そのまま出勤したら何とかなりました。夜はよく寝たのですが、それにしてもお疲れ気味です。風邪などひかなければ…
さて、今日は妻が前の職場に退職のあいさつをしに行くのを車で送ります。妻が働いたのは1年間くらいかな。妻にとっては新しい世界が広がる良い経験だったようです。妊娠を機に仕事を辞めて、その後家で家族としか話さなくなったので、最近頭が衰えていると…
さて、まず今年は本を126冊読みました。書評は社会科学系55冊、文学系48冊紹介しました。書いた詩は21編と寡作でした。ですが、今年は第三詩集『societas』を刊行して、いろいろと反響を呼びました。 プライベートでは妻が妊娠してその対応で右往左…
如何様 (イカサマ) 作者:高山羽根子 発売日: 2019/12/06 メディア: 単行本 戦争から復員してきた画家は見た目が全くの別人だった。だが、画家としての腕は以前と変わらないし、彼自身にしかできないような技量を発揮する。主人公はこの謎について解明するこ…
それにしても今年はプライベートのほうが大変忙しかったです。ごく普通の平凡な生活をするということは実は結構大変なことなのだと改めて思いました。自分のキャパシティの範囲内でどこまでできるか、それが試された年だったように思います。妻がつわりのと…