albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2022-01-01から1年間の記事一覧

今日こそ在宅勤務

さて、パソコンがつながったので今日こそは在宅勤務です。もう仕事は始めています。テープ起こしを少なくとも60分は進めたい。それと同時に他の業務もやる必要があります。昼休みに家の買い物に行けるのがいい。週の半ばになると食料などが底をつきますの…

在宅勤務できず

いや、なんかパソコンの設定がうまくいっていないみたいで、リモートワークができない状態です。せっかく今日はこもりっきりでテープ起こししたいと思っていたのにそれができない。まあ普通に出勤しながら合間時間でやるしかないですね。 なんかもう残業やめ…

火の車

私が疲れていることの原因は、まずは妻の体調ですが、もう一つは家計です。家計は今火の車です。この安月給では妻と子どもを十分養えない。今実家からお金を借りていて、父親からは白い目で見られています。私は毎日残業していますが、残業代が支払われてい…

疲れている

いや、なんか疲労感が半端ないです。やっぱり育児をしていると休日が休めないというのが大きいというか。それに加え、仕事での疲労もありまして、なんか秋の始まりにとてつもなく疲弊していますね。季節の変わり目というやつでしょうか。今日は体調が悪いの…

今村夏子『むらさきのスカートの女』

むらさきのスカートの女 (朝日文庫) 作者:今村 夏子 朝日新聞出版 Amazon 語り手の位置が不透明でつくりに工夫がみられる小説。「むらさきのスカートの女」の顛末を「黄色いスカーフの女」が語るのだが、あたかも後者が前者の別人格あるいは執拗なストーカー…

あまりにも疲れている

さて、昨日は一週間の疲れでへばっていました。一週間の疲れというよりもはや夏の疲れでしょうね。朝も遅くまで寝ていて昼寝もしてしまった。その割に相変わらず土日はたくさん予定があり、娘を図書館に連れて行ったりもろもろの買い物を済ましたりしました…

妻が回復

さて、ここ最近になって、娘は夜よく眠るようになり、離乳食も妻の工夫によって食べるようになりました。おかげさまで妻のストレスが低減され、妻は再び元気になりました。一時期はストレスでだいぶイライラしていて大変そうでしたが、何とか乗り越えてくれ…

会議

さて、今日は会議であります。ところが実働部隊としては、会議準備は私一人でやることになりそうです。まあこれも勉強であります。また、今日はマイナンバーカードの申し込みを行います。市役所で出張してくるらしいので。 少し疲れた感じがします。それでも…

妻のストレス

それにしても育児は大変です。ここ1カ月くらい、娘は夜頻繁に起きる、離乳食を食べないなどで、妻のストレスは最高潮に達していました。ということで今日はイベントに行ってもらってリフレッシュしてもらうのですが。 とにかく妻が一人で育児をするというこ…

平穏に暮らしたいだけ

さて、私はただ平穏に暮らしたいくらいの希望しかありません。ところがこの平穏さを乱そうとする人が結構いました。特に職場で、ハラスメントを働いてくる上司とかが典型です。優秀な上司は何がハラスメントに当たるかきちんと勉強しているからハラスメント…

離乳食

さて、離乳食については妻に任せていたのですが、最近娘が好き嫌いを始めたので、妻の方で疲れてしまったようで、私も手伝うようになりました。うん、まあ、好き嫌いは仕方がないのかな。食べるものを食べさせればそれでいい気がします。私はそう割り切って…

乗代雄介『皆のあらばしり』

皆のあらばしり 作者:乗代 雄介 新潮社 Amazon 学生と中年の男との軽快なやり取りを描いた作品。学生と男では人生のステージが違う。人間は不可逆的に成熟していくわけであるが、学生はいまだに若者の段階、男は様々な経験を経て「人生の職人」とでも言えそ…

9月

さて、9月になりました。下半期の始まりですね。仕事はまだまだやることがたくさんあります。淡々と一つずつこなしていきたいです。今週はクレームがあったりちょっとした事件的なものがあったり、結構盛沢山でした。今日は妻が病院に行ったり美容室に行っ…

静かな退職

最近流行っている言葉に「静かな退職」というものがありますね。これは仕事を最優先にはしない考え方で、与えられた仕事や給与に見合った仕事はやるけどそれ以上は自分の時間を優先するという考え方です。Z世代に多く見られる考え方のようです。 私などは仕…

雨の日

今週は雨ですね。さて、昨日忙しい部署の知り合いに会ったとき、私も「体調大丈夫ですか?」と聞いてしまいました。私が「体調大丈夫?」と聞かれるのも、私のいる課が忙しい課だと認識されているからなんでしょうね。別にうちの係の状況とかそういうことで…

成熟

さて、今、諸富祥彦という心理学者の人間の成熟に関する本を読んでいますが、人間が成熟するためには変わらないことについて諦める、変わることについて変える勇気を持つ、ということが大事だそうです。今の職場も変わらないのであきらめるのが大事ですね。…

今村夏子『木になった亜沙』

木になった亜沙 (文春e-book) 作者:今村 夏子 文藝春秋 Amazon 本作は、自分が与えるものをだれにも受け取ってもらえない少女が主人公だ。贈与というのは人間の共同体の基礎にある関係であり、お互いに贈与しあうことで人は人と人との共同体のネットワークに…

にんにく注射

さて、昨日はようやくにんにく注射を打ちました。かなり体力が回復したようです。漢方の夏バテ対策の薬まで処方してもらえました。助かります。医者によっては夏バテのケアをきちんとしてくれますね。 昨日は娘とお外を散歩しました。もうお外を散歩できるん…

点滴打てず

さて、昨日は午後早退して医者を二軒はしごしたのですが、どちらでも点滴をやってくれませんでした。夏バテの症状で点滴をやる医者とやらない医者があります。南相馬ではやってくれる医者があったのでいつもそこに行っていたのですが、こちらでもやってくれ…

夏の疲れ

なんかとても疲れています。昨日も疲れていたのですが、リポビタンDの力で何とか乗り切りました。今日も疲れていて、全身が凝っている状態です。夏の疲れが出たのでしょうか。最近コロナの影響で温泉に行けていないのが効いています。ストレスが十分解消でき…

お手伝い

昨日は時期的に忙しい関連部署の仕事をお手伝いしました。初めてやる仕事でしたが無事終えてよかったです。日々勉強ですね。 そろそろ秋の気配がしてきました。だんだん涼しい日々が多くなってきました。夏は苦手なので早く秋になってほしいです。冬は冬で苦…

会議

今日は会議です。私は発言しませんが準備等大変ですね。そのあと進捗管理をするようです。日々忙しいので担当者とは別の視点から仕事についてコメントしていただけるのはありがたいですね。とにかく残された二人の負担は大きいので、互いに労わりあい、尊重…

誕生日

さて、明日は私の誕生日です。人生まだまだ先が長いので、無理せず健康第一にやっていきたいと思います。とにかく健康寿命を長くすること。食事に気を付け運動をよくする。仕事で無理をしない。趣味などでストレスを発散する。継続していきたいです。 仕事の…

上田岳弘『旅のない』

旅のない 作者:上田岳弘 講談社 Amazon コロナウィルスのパンデミックは経済的な停滞を生み出した。本書はパンデミック下で書かれた短編を収めている。コロナによって人々は通常の活動を自粛することを要請された。だがそれは、ある意味人々に休息を与えたの…

上田岳弘『塔と重力』

塔と重力 作者:岳弘, 上田 新潮社 Amazon 非常に重層的に作りこまれた稠密な作品である。一人の青年の日常に、哲学的なモチーフや超越的な語りの審級が持ち込まれ、内容が重層化している。主人公は地震のときに閉じ込められた経験から特殊な世界観を持つよう…

一時保育

さて、今日は一時保育の登録の手続きをしてきました。保育所に行って書類を書いて説明を受けてきました。あと、追加で提出する書類があるのでそれを提出すれば一時保育を始めることができます。念願かなってようやく手続きを受けられました。 これから様々な…

勉強

さて、お勉強というと受験勉強のイメージがありますが、それよりも重要なのが生涯学習でして、学校を出てからも継続的に勉強する必要があります。というより、学校出てからの方が勉強しなければいけないことがたくさんあります。例えばいかに働くか、いかに…

悪化

なんというか、うちの係長が疲弊しきっていて、常にイライラしているため、係の雰囲気が非常に悪いです。機嫌の悪い人は仕事に来ないでください。もしくは、自分の機嫌くらい自分でとってください。自分のストレスは自分で発散してください。職場では常に機…

絲山秋子『御社のチャラ男』

御社のチャラ男 作者:絲山 秋子 講談社 Amazon 日本の会社組織を風刺した作品である。舞台となるのは典型的なブラック企業である。といっても、そこで働く人間の苦しみを描くというより、ひたすらそこで働く人間や会社の仕組みの滑稽さを書き綴っている。経…

反応しない練習

いや、今の職場に来てから理不尽なことがありすぎていちいち反応していたら身がもたないな、と。仕事への執着を捨て、理不尽へいちいち反応しない気持ちの持ちようが必要です。禅の教えに従いながら、余計な執着は捨ててただ淡々と仕事をしていきたいです。 …