albatros blog

広田修の書評とエッセイ

火の車

 私が疲れていることの原因は、まずは妻の体調ですが、もう一つは家計です。家計は今火の車です。この安月給では妻と子どもを十分養えない。今実家からお金を借りていて、父親からは白い目で見られています。私は毎日残業していますが、残業代が支払われていない。残業代がきちんと支払われていればこんな窮状には陥らないのです。夜の無駄な残業については払うくせに、朝の効率的な残業については払わないとはどういうことだ。そもそも働いた分は払うというのが労働の基本原則だ。それがなってねえってのは論外だぞ。職場で大暴れしてこようかな。まあ、ブラック企業に就職してしまった私が悪いのでしょうね。