albatros blog

広田修の書評とエッセイ

金曜日

 さて、なんだか知らないけれど私は降格されたようです。まず発令について告げられていないし、降格についても告げられていない。このような不利益処分は手続き上きちんと言わなければなりませんよね。ちゃんとした理由が立つのかどうか怪しい。いい加減な人事権の濫用は決して許せませんね。不服申し立ての機会を与えないのはダメでしょう。

 まあそれはどうでもいいのですが、とにかく忙しい。そして単純作業が多い。なんか私はすごいやっかみを受けていてとても昇進できそうにないし、仕事もつまらないので転職も視野に入れて活動中です。でももちろんやることはやる。それは給料をもらっているものの義務です。労働関係は公正適正に運営する。その当たり前が果たしてこの組織ではなっているのでしょうか。そこをきちんと精査する必要があると思います。でないとどんどん離職していくし人材は集まらない。

 古い考え方に固執し、新しい勢力の台頭を阻止することに汲々としているようではどんどん立ち遅れていきます。なぜ変わることをそんなに恐れるのか。時代は変わっているのにそれに適応することすらできていない。税金もらっていながらそんな意識の低さではクレームが殺到して当然。体質を見直す必要があります。

 まあ愚痴はこのくらいでいい。やったらやり返されるのが世のルールですよ。