albatros blog

広田修の書評とエッセイ

妻の苦労

 今朝がた子どもが起きた時に、妻が、「これまで子供をかわいいと思う気持ちは1割くらいしかなく、99%はつらい苦しいという気持ちだった。だけれど最近になってようやくかわいい気持ちの方が上回ってきた。」と言っていました。「以前友達と会ったとき、もともと子どもは好きではないけれど子どもができてかわいくて幸せ、と言っていたけれど、自分はもともと子どもが好きなのに子供ができても全然幸せじゃない。それが少し良くなった」とのこと。妻よ、本当に苦労をかけたね。こういう状況は早く社会的に解決しないといけない。子を生んだ女性ばかりにしわ寄せがいく社会は一刻も早かかわらなければならないと思います。マジでこれ。