albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自宅待機

さて、コロナの影響で休みの日も遠出はせず自宅待機にしています。それにしてもいつまでこの状況が続くのか先行きが見えませんね。なんか疲れてきちゃいますね。在宅勤務も慣れてきましたが、本格的なテレワークの導入を期待しています。自宅のパソコンで通…

GW

さて、ゴールデンウィークですが、特に旅行の予定もなく、ひたすら自宅で本を読む生活になりそうです。ストレスをためないように近場に出かけたりはすると思いますが、その程度ですね。 第三詩集が近いうちに出ます。このご時世に出すのもなんか気が引けるん…

在宅勤務をやってみて

昨日は初の在宅勤務でした。仕事の内容としては、引き継ぎ書の精読と仕事に関する専門書の精読でしたが、とにかく脳が疲れてしまいましたね。最後の方にはもうフラフラでした。在宅勤務ってもっと負荷の少ないものかと思っていたのですが、通常勤務同様ハー…

在宅勤務

さて、コロナの影響でうちの職場でも交代制勤務が導入されました。職場に出勤する日を半分に減らし、残りは自宅で仕事です。自宅では主に引き継ぎ書の作成とか法制度の勉強とか個人情報を扱わない仕事をすることになります。これを機会に自分の仕事を俯瞰的…

健診

金曜日に健診を受けました。コロナの影響で中止になると思っていたので朝ご飯を食べていったら普通に実施されました。だから、いろいろ値は正確には出ないと思います。ですが、体重は明らかに増え、腹囲も増えています。医者には筋トレの結果だといわれまし…

アンナ・カヴァン『氷』

氷 (ちくま文庫) 作者:アンナ カヴァン 発売日: 2015/03/10 メディア: 文庫 作品世界が極めて美しい。美しい傷ついた少女と、彼女を愛する男。男は少女を求めて氷に覆われ滅びゆく世界を旅する。ガラスのように壊れやすく繊細な描写には息をのむほどだ。 本…

コロナ禍

なんかだんだんやばい状況になってきました。緊急事態宣言は発令されるし、同業者にも感染者が確認されました。これから在宅勤務などに移行していくのでしょう。昨日は結構興奮してしまって、これからどうなるやら、などと思ってしまいました。今日健康診断…

コロナ鬱

いやー、連日のように感染者が何人とか死者が何人とか報道され、気分が滅入ってしまいますね。これは3.11に匹敵するというかそれを上回るような惨事のような気がします。幸い私の住んでいる地域はそれほど感染者が多くないのでまだいいですが、それでも…

疲れた

年度当初、割と大量に業務をこなしたため疲れが出てきました。夜の残業はしていませんが、年休は使っていません。そのせいもあって、今週は火曜日休もうかな、と思っています。月曜日で仕事が一区切りつくので。最近はまぶたがけいれんしていて、まあ仕事で…

小谷田奈月『リリース』

リリース 作者:古谷田 奈月 発売日: 2016/10/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 三島賞受賞作家の古谷田奈月だが、初めはファンタジーノベル大賞でデビューしていたようだ。本作もエンタメ要素の強いSF作品であり、純文学的な作りよりもプロット重視であ…

ジュンパ・ラヒリ『低地』

低地 (Shinchosha CREST BOOKS) 作者:ジュンパ ラヒリ 発売日: 2014/08/26 メディア: ペーパーバック ラヒリは主に家族の間の関係を描いている。本作においては、インドで生まれた兄弟を軸として、弟が結婚したのち身重の妻を残してすぐに官憲に殺され、代わ…

新年度

さて、新年度が始まりました。転入者、新規採用、フレッシュな面々がたくさんいます。まだまだ始まったばかりで不慣れなようですが、一年間かけて慣れていくでしょう。私は昨年度から継続している事務を淡々とこなすのみです。 歓迎会も開かれないんでしょう…