albatros blog

広田修の書評とエッセイ

在宅勤務をやってみて

 昨日は初の在宅勤務でした。仕事の内容としては、引き継ぎ書の精読と仕事に関する専門書の精読でしたが、とにかく脳が疲れてしまいましたね。最後の方にはもうフラフラでした。在宅勤務ってもっと負荷の少ないものかと思っていたのですが、通常勤務同様ハードなものでした。むしろ通常勤務よりも脳を非常に使ったので、今日の勤務に支障が出ないか心配するほどです。

 ま、でもだいたいイメージはできました。おかげさまで専門書も一冊分くらい読むことができて、こういう機会でもないと読めないよなあ、とありがたい限りです。このコロナの危機を上手に利用していきたいです。