albatros blog

広田修の書評とエッセイ

係が詰んだ

 さて、私が最近一層忙しくなったのは、係がとうとう詰んでしまったからです。今まで、病休していた片方の職員が、たまに出勤しては会議の準備をしてくれていたのです。ところがその職員が完全に休んでしまった。そうなると、彼の仕事を本格的に残された二人がやらなければならなくなった。そうすると、残業は増えるわ休日出勤しても終わらないわ、係が収集つかなくなってしまいました。もう片方が復帰したといってもまだまだ仕事はほとんどできません。いよいよ体制的に本格的に無理になった。これでは重点目標である事務もこなせなくなってしまう。上層部もようやくヤバさに気付いたようで、何らかの措置が取られるでしょう。管理職はそのためにいるのです。何とかしていただかないと組織目標が達成できなくなります。まあ、相当ヤバいね。