albatros blog

広田修の書評とエッセイ

所属組織への感謝

 さて、自分の所属組織にはいろいろとお世話になってきました。まずは、私は30代前職なしで就職していますので、そのような経歴の人間でも採用してくれたことに感謝しています。そして、採用一年目では非常に優秀な上司・先輩に恵まれ、仕事の基本を叩き込まれました。採用一年目、周りが優秀な人たちばかりで仕事についてたくさん学習することができました。採用二年目ではちょっとしたトラブルがありましたが、組織のほうで配置転換をしてくれて、私のほうもひどく病まずに済みました。出先に出てからは、専門性の強い幅広く奥深い業務に携わり、私はかなりスキルアップしたと思います。出先で、3年3年と二つの業務を担当しましたが、仕事の質量とも高度で、正直大変ではありましたがそれを大きな問題なくこなせたことは私の自信にもつながっています。このような私のスキルアップへの取り計らいについて、所属組織にはとても感謝しています。

 これからも私はキャリアを重ねていくわけですが、日々学習を重ねながらスキルをどんどん身につけていき、組織に大きく貢献できる人材に育っていきたいです。