albatros blog

広田修の書評とエッセイ

映画が観たい

 さて、結婚してからも月一くらいで映画を見ていたのですが、もう一年くらい全然見れていません。妻の妊娠や本業のこともあり、全然心の余裕がなかったです。ところで配偶者が出産するとうちの職場では3日間休みがもらえます。私は三日間お休みをもらい、面会をしたり届出をしたり掃除したり書類を取りに行ったりいろいろやりました。決して暇ではなかったのですが、日頃の業務から離れる時間というものがやはり貴重だったようです。今日になってふと「映画が観たい」と思い、心に余裕が生まれたことに気づきました。私に必要だったのは日頃の業務から少し距離を置くことだったかもしれません。今日映画を見れるかはわかりませんが、ここで少しリフレッシュして、来るべき育児に備えたいと思います。