albatros blog

広田修の書評とエッセイ

疲労の理由

 いや、今日も医者に行って薬飲んで昼寝したらだいぶ具合がよくなってきました。今になってこんな風に調子を崩すのは疲労が蓄積していたからです。一つには仕事の疲労。はっきりいって一人でこなせる量じゃない量の仕事が割り当てられています。昔は私の担当業務は職員一人嘱託一人の二人体制でやっていたもので、それを職員一人でこなすのは並大抵の努力では無理です。さらに私には係のとりまとめ的な仕事もあります。正直言ってかなり大変でした。月40時間の残業が必要だったわけです。

 それに加え、プライベートのほうでも妻の妊娠に関してストレスは多かったです。もちろん妻が一番大変なのですが、今は男も妊娠や出産・育児に無関係ではいられない時代、出血があれば心配し、つわりがひどければ心配しと妻にマタニティに関することを預けっぱなしにはできない時代です。いろいろあったのでこちらのほうでも疲弊しました。

 とにかく、仕事でもプライベートでも負担が大きく、それがついにこのような疲労として現れたのだと思います。人生楽じゃない。けど頑張ろう!俺は負けないぞ!