albatros blog

広田修の書評とエッセイ

キャパシティ・オーバー

 さて、妻が妊娠したため、これから出産、育児と家庭の負担が増えていく可能性が高いです。これまで家庭はむしろ癒しの場であって、負担となることは少なかったのですが、これからは家庭の負担が増えることによって自分のキャパシティを溢れてしまわないか不安であります。今のところでも、出血によって不安になったり、小走りをしてしまって不安になったりと、割とメンタルに負担がかかる状態ではあります。これからつわりで妻の状態が悪化していくとますます私の精神的負担は増えていくので、それと仕事との両立が課題となってきます。仕事と家庭との両立がまさに課題となってきます。それを私がきちんとこなせるかどうか。キャパシティ・オーバーとならないように、妻にゆだねる点はゆだねてやっていかなければなりません。