albatros blog

広田修の書評とエッセイ

今年の総括

 さて、まず今年は本を126冊読みました。書評は社会科学系55冊、文学系48冊紹介しました。書いた詩は21編と寡作でした。ですが、今年は第三詩集『societas』を刊行して、いろいろと反響を呼びました。

 プライベートでは妻が妊娠してその対応で右往左往していました。いまだ4か月目、まだまだ油断ができません。何とかこの先うまくいきますように。仕事では同じ仕事を2年目、慣れたところでハイペースにこなせたように思います。

 詩集の出版に妻の懐胎と波乱に満ちた一年間でしたが、無事終わり、また来年も無事でありますように。