albatros blog

広田修の書評とエッセイ

今年の振り返り

 今年は仕事が忙しかったです。ですが一番重たい仕事は無事終え、あとはそれに付随する仕事が残っていて、それに加えて本来の業務についても深く学べたので良かったです。

 読書は75冊でした。詩は17編書きました。コラムは14本、エッセイは1本書きました。全体的に趣味に費やせる時間が少なく、育児に費やす時間が多かったです。某誌から書評執筆の依頼が来ています。今書いているところです。

 私生活では南相馬から福島へ引っ越し、その引っ越し作業と同時に新しい環境での仕事をし、また幼い子を抱えていたので初めから大変でした。子どもは1歳を無事通過し、今はもう1歳半になりました。妻とともに日々育児に励んでいます。子どもを育てていると、日々発達していく子供の成長を見守る喜びがあります。

 年休などを取るなどして妻の育児をかなりサポートしましたが、幼い子供を抱えていると週休二日では足りないとつくづく思いました。柔軟な働き方を願います。

 今年も皆様におかれましては大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。