albatros blog

広田修の書評とエッセイ

今年の振り返り

 さて、2023年の振り返りをしたいと思います。

 読書は129冊。書いた詩は15編。寄稿した批評は2編。書いたエッセイは5編。書いたコラムは18編。今年は現代詩手帖に批評を2編寄稿したのがいい感じです。

 仕事の方では、年度末に制度改正に関する規則を多数制定し、今年度も制度改正がらみで募集をかけたり要領を制定したりしました。それに加えて、今年は会議も主担当として上司の力添えを得ながら2件について何とかやり終えました。仕事の方では一時元気がなかった時もありましたが、無事復活して元気に仕事ができています。

 家庭の方では、娘が無事成長しておりまして安心しています。最近は風邪を引くことが多いですが、それで免疫がついていくのでしょう。言葉をたくさん覚え、話すことが上手になり、歌もたくさん覚え、身体能力も高まっています。妻には常に助けられています。そして義実家にもお世話になっています。人は一人で生きていけない。そんなことを考えさせられます。

 今年も皆様には大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。