albatros blog

広田修の書評とエッセイ

今年の総括

 さて、今年は娘が産まれて育児に明け暮れた年でした。とにかく毎日が忙しく、充実していました。そんな中でも、散歩や筋トレの習慣をつけて、育児休暇の時に太った体重を3kg落としました。

 読んだ本は116冊。書いた詩は46編。書いたエッセイは5本、書いたコラムは18本でした。まあ、育児で忙しい中、趣味のほうもよく頑張ったほうだと思います。

 今年も詩誌『妃』に参加。現代詩手帖では震災特集と年鑑アンケートで寄稿しました。

 子供が生まれることで人生の新たな領域が開かれたので、これからも人生を大事にしていきたいと思います。

 仕事のほうは同じポジション3年目、集大成の年でした。今年は嘱託員が単純業務を手伝ってくれているので、難しい案件にも積極的に取り組めていてとてもいいです。やりがいを感じています。

 皆様には本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。