albatros blog

広田修の書評とエッセイ

通院

 昨日は子どもの通院でした。最近皮膚が荒れていて、しかも額に頬に胸に炎症があり、かゆいらしく掻いて血を出している状態でした。親としてはアトピーではとか心配でした。乳児を病院に連れていくのは大変です。まず、早めに受付を済まして、子どもを後から連れてきたときに速やかに受診できるようにする。私は朝早くから並んで受付を済ませました。そして実際病院に連れていくと、今度は待ち時間が大変です。大きな声を出したり泣いたりしないかハラハラします。今回子どもは静かにしていました。そして、医者も優しく赤ん坊の相手に慣れているようで助かりました。診察としては乾燥肌ということでした。やはり冬にはなりやすいとのこと。かゆいところには弱いステロイド、そうでないところにはワセリン、と処方されました。ふー、一件落着。あとは少しずつ治っていくでしょう。

 しかし今回も子育て休暇という制度を使わせていただきましたが、本当にありがたいです。子育てにおいてはどうしても休まなければいけない時がしばしばあります。これまで予防接種や健診の際に使わせていただきました。このような制度を備えてくださった所属組織には感謝感激であります。