albatros blog

広田修の書評とエッセイ

忙しい日々

 さて、年度初めの契約とか決算とか、昨年度報告が上がってこなかったものの取り寄せとか、かなり忙しいです。ですが、無駄な残業をせず、高い作業効率で仕事をしているので、私はとても元気です。

 毛内拡『「頭がいい」とはどういうことか』のなかで、ギフテッドの人たちが、その知識の多さや興味範囲の広さ、感受性の豊かさゆえ、社会で生きづらくなっているとのことが書いてありました。知識が多いゆえにコミュニケーションがうまくいかなかったり、興味が広いゆえ多動的になり、感受性が強いゆえ軋轢を生じやすい。まさに私のことが書かれているように思いました。

 読書なども鋭意進めていきます。