albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2月

 さて、2月になりました。ここのところ妻の具合がよくありません。うつ病でないとよいのですが、自律神経は失調していそうな感じです。今日あたり少し私が休みをとって妻の支えになってあげた方がいいと思います。妻に倒れられたのではとてつもなく大変なことになります。

 家族のケアも大事です。特にこういうお互いに大変なときは支え合いながらやっていかなければなりません。

 仕事の方はようやく下位のルールができましたので、あとは実施するのみ。私はたくさんの仕事を抱えていて、そんな一つのことに注力できないので、全体がまんべんなく遅れていく感じになっています。その中でも期限のあるものを優先するので、期限の緩いものは必然的に遅れます。現場はそういう状態です。それにご不満があるなら人員配置や事務分掌などを見直していただきたい。それは上の仕事です。来年度は、他の会議の方が忙しくなります。会議は期限があり、しかも係はそれに忙殺されるので、制度改正など余分な仕事は基本出来ないと思います。今年度は会議が二つあり、そのうち一つを私が全面的に担当したので、当然制度改正は遅れたということ。それをカバーする人員もいなかった。現場はそのくらいの窮状にあります。それをきちんと直視してほしいですね。担当のせいにしないこと。体制の問題です。