albatros blog

広田修の書評とエッセイ

ノーテンキに

 さて、いろいろ気持ちの整理をつけていました。私はノーテンキな万年係員でよいのです。ただ、仕事は淡々ときちんとこなしていく。私は仕事がとても好きなのです。それが評価されようがされまいが関係ない。人間は多角的な存在です。どんな人でも見る角度が違うと変わって見える。自分なりの尺度をもって自分なりの立ち位置で業績を積み上げていく。その尺度や立ち位置も時代に合わせて訂正していく。そうして淡々と結果を残していけばいいだけの話。他人のことも自分のことも多角的にみるということ。それが一番大事ではないでしょうか。

 まあ、肩ひじ張らずにノーテンキにやっていきましょう。