albatros blog

広田修の書評とエッセイ

生き残り

 さて、心の調子の方はだいぶよくなってきました。最近は泣くこともあまりなく、不安も感じません。何というか、現状についてあきらめたことが大きいと思います。かつてはこの状況を何とかしなければと無駄な格闘をしていたのですが、結局私が頑張ったところで何も変わらない。ただ与えられたことを無難にこなしていればいい。そう割り切れたことが大きいです。まあ、先に病休した二人と同じわだちは踏まないということです。私はこの危険な係の生き残りとして誇りをもってこれからのキャリアを築いていきたいですね。

 まだまだ暑い日が続きます。今年はひどい夏バテがまだ来ていません。このまま終わればいいのですが。さて、何事も淡々と済ませていきましょう。