albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2023-01-22から1日間の記事一覧

1万歩

昨日はコミュニティデイで一万歩無事歩けました。体調はだいぶ良くなってきたようです。ですが、まだまだ無理は禁物。用心深く回復を待とうと思います。薬も減らしてきています。そのうちめまいは自然消滅するでしょう。疲れた時、以前は腸の具合が悪くなっ…

藤野可織『来世の記憶』

来世の記憶 作者:藤野 可織 KADOKAWA Amazon 芥川賞作家の短編集。奇想とでもいうべきプロットを展開し、想像力・妄想力を自由自在に展開する。割とグロテスクなものもあり、藤野の好みというかそういうものが見えてくるような気がする。ライトなSF調のもの…