albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2023-02-06から1日間の記事一覧

高瀬隼子『犬のかたちをしているもの』

犬のかたちをしているもの (集英社文庫) 作者:高瀬隼子 集英社 Amazon 高瀬隼子のデビュー作。本作の主人公はクールで他人と自分の違いに敏感だ。他人と自分の違いに突っ込みを入れつつ、そこにユーモアを感じ楽しんでいるように見える。中でも、自分と対照…

疲れた

いや、この土日は忙しかったです。中でも、日曜日はまた父親も参加する子どもの遊びの教室があって、これも結構疲れた。幸い木曜日は私用で休みを取っていますが、それまでもつかどうか。すでに月曜日から疲れているので、今週は先行きが怪しいですね。ま、…