albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2024-01-10から1日間の記事一覧

ベルンハルト・シュリンク『別れの色彩』

別れの色彩 (新潮クレスト・ブックス) 作者:ベルンハルト・シュリンク 新潮社 Amazon シュリンクの文体はとても厳密で力があり、文章を読むだけで快楽を感じるほどである。彼の文体は一つ一つの出来事を冷酷に切断するような決然とした様があり、それが本書…

薬が効いた

さて、昨日は2時間早退して、かかりつけの内科に行きました。風邪の薬をゲット。医者から処方された薬はとても効き、今日は元気です。しばらく薬を飲み続けようと思います。これで10日間くらい悩まされていた風邪の悩みが解消しました。 仕事は決裁をする…