albatros blog

広田修の書評とエッセイ

一週間の始まり

 さて、日曜日は、恩師宅に子どもを連れて行ってきました。恩師は少し重篤な病にかかったということで、まだ子どもに会わせていなかったので子どもの顔を見せてきました。この先どうなるかわかりませんが、長生きしてください。恩師の遺志は引き継いでいきます。だれにでも花丸をあげるような生き方をしていきたいと思います。確かにあなたはこんなに苦労してこんなに傷ついてこんな欠点もある、でもそれも含めてすべて肯定する。そういう人間として生きていきます。

 私は完全な人間ではありません。しばしば間違いを起こします。間違った考え方を持っているかもしれません。場合によってはそれにより他人に損害を与えるかもしれません。そのときは、深く反省したうえ、速やかに謝罪しますし、話し合って賠償をします。それは間違い得る人間として当然の行為です。

 今週水曜日あたり休みたいけれど休めないかもしれません。もろもろ忙しいですね。

 読書や創作、音楽鑑賞なども鋭意進めていきます。