albatros blog

広田修の書評とエッセイ

嫉妬、羨望

 さて、私は東大を出て東北大の院を出ています。また詩人でもあります。そうすると職場での嫉妬、羨望が結構多いのですね。私の職場の平均学歴は地方国立大学です。そうすると私などはことあるごとに足を引っ張られる格好の攻撃の的なのです。

 業績を上げてもわざと評価されなかったり、能力があっても「できない」と言われたり。皆さん何とかして私を否定したくて仕方ないようなのです。それだけでなく、パワハラの被害も多いです。

 そんな中をサバイバルしてきたので、まあ生きづらいですよね。私は国家公務員試験に高順位で受かっているので、国家公務員になればよかったかもしれないですね。そうすれば周りは東大だらけだったので。ブラックだからと敬遠したら、地方は地方ならではの苦労があるという。恩師には「お前の最大の弱点は学歴だ」「みんなが足を引っ張りに来る」と予言されていました。予言の通りになっています。

 まあ、あまり気にせず、ただ仕事をこなしていれば良いです。見てくれている人はきっと見てくれています。悪意は気にかけず、善意にだけ感謝して生きていきましょう。仏のような気持ちで、周りに慈悲を振りまきながら生きていきたいです。