albatros blog

広田修の書評とエッセイ

過労

 さて、私は今年度、毎日少なくとも1時間50分の超勤をしていました。多い日は2時間20分です。始発の電車で行くか次の電車で行くかの違いです。だから、だいたい月40時間くらいは超勤があります。

 加えて、職場の人員不足で強いストレスにさらされています。四人でやる仕事を二人でやっているので、私も係長も大忙し。それに加えて条例制定事務があるからもうたいへんです。いくら仕事をやっても終わらないという精神的によろしくない状況です。

 そんなわけで、忙しくてある週に毎日始発出勤をしたところ、その日曜日からめまいが始まりました。それで医師の受診の結果、血圧、脳、血糖、貧血に問題はないからストレス性のものだろうということになり、鎮暈剤を服用することになりました。飲んでいるうちに治るだろうということです。

 薬を飲んでいてだんだん調子がよくなってきて、あるときまた始発出勤を二日連続でしたとき、また調子が悪くなってしまいました。そして、昨日帰ってきたときも調子があまりよくなかったです。

 もう一カ月くらいめまいに悩まされているので、今日はまた医者に行こうと思います。本当に早めに直したいのです。自律神経の問題だと思うので、生活指導とかお願いしようと思います。