albatros blog

広田修の書評とエッセイ

明日が山場

 明日、必ず今の案を検察庁に提出します。なぜなら明日がデッドラインだからです。課長がまだ案が固まらないとか言っていますが、それはそれとして期限は守らないといけない。私としては、一日にも早く提出しろという検察庁と、もっと検討したいという課長の間で板挟み状態。なんで担当がこんな苦労しなくちゃいけないの。いい仕事したいのはわかりますが、現状の体制ではこの程度が限界。そこを理解していただかないと。とりあえず何としてでも決裁通して検察庁に持ち込みます。やれやれ。

 明日が無事終われば、私も少しは安心できます。ですが、今度は議会提出用の作業が始まります。それも間髪入れずにぬかりなくやっていきたいです。とりあえず明日が山場。明日を越せば少し楽になる。そしてようやく次の段階に進める。完璧な仕事をするのは不可能です。ましてやこんなに人が少ないのではなおさらです。そこはご理解いただかないと困ります。私はいろんな期限のある業務をこなさなければならず、常に忙しいのです。今回の期限は絶対に外せない期限。やるしかないですね。