albatros blog

広田修の書評とエッセイ

面談

 昨日は面談でした。私の主担当の業務については、所属長が「遅い」と判断しているからいい評価は出ないだろうとのことでした。まあ、現場わかってないよね。四人のはずの係をほぼ二人で回していて、それでも当初の予定通り進んでいるんだから、この結果出すまでに現場がすごく苦労していることが全く分かっていない。残された二人は心身の不調にたびたび悩まされながら、それでも血を吐く努力をしてこの結果出しとんねん。何が「遅い」だ。現場の気持ちにもなってみろ。

 まあ、そうはいっても昔の人はもっと苦労したんでしょうね。でも今はもうそういう時代じゃないんです。みんな仕事だけやっているわけじゃない。家庭もあれば趣味もある。それぞれを充実させながら、仕事の効率を高めていき、それでこの結果です。時代に合った判断をしてほしいですね。