albatros blog

広田修の書評とエッセイ

雛飾り

 さて、娘の初節句を前にして、うちの実家と妻の実家が共同で雛飾りを買ってくださいました。とりあえず雛人形が届き、さっそく部屋に飾った次第です。なんというか感無量ですね。娘ももう八か月になり、今後の成長を祈る雛飾りまで届いた。娘の存在がどんどん確かなものとなっていきます。妊娠がわかったときなんて生まれるかどうかすらわからなかった娘が、こんなにもはっきり存在する。その事実にひたすら感動します。

 昨日は疲れていたけど今日は割と元気です。もろもろ用事をこなそうと思います。