albatros blog

広田修の書評とエッセイ

幸せ

 子が生まれてから、時折自分はとても幸せだと感じることがあります。妻と結婚することができて子供にも恵まれた、これはとてつもなく幸せなことだ。そう感じることがあります。家族というものを形成する喜び、愛によって結び付けられた共同体を創出する喜び、そういうものに満たされることがあります。ましてやこのご時世、結婚できない若者が多く結婚しても子に恵まれない人も多くいます。そんな中で結婚出来て子に恵まれるということは本当に恵まれていると思います。すべてのものに感謝ですね。

 さて、今日は図書館に行こうと思っています。娘の絵本を更新するだけでなく、自分が読む本も借りてきます。最近妻は疲れ気味です。4カ月を迎え、首もほとんど座り、ひと段落したところで今までの疲れがどっと出たのだと思います。育児は本当に大変です。妻のケア、怠ることなくしていきたいです。