albatros blog

広田修の書評とエッセイ

発達の過程

 昨日は仕事に行きました。仕事のほうも無事順調に進み、妻のほうも一人での育児を無事終えました。好調なスタートだと思われます。でもこの先何があるかわからないので、常に妻の話をよく聞いていようと思います。

 私が育休を取っていた時期の発達の過程としては、まず顔に傷を作ることがなくなったこと。以前は爪で顔に傷を作ることがあったのですが、それがなくなりました。そして、ハンドリガードを始めたこと。自分の手を認識し、じっと見つめるようになりました。あとおしゃべりが多様化したこと。まだ言葉は話せませんが、喃語のバリエーションが増えました。そして、総じて外界へ興味を示すことが増えています。顔のあるおもちゃに喜んだり、絵本を興味深く見たり。

 親としては子の発達を実感できるのは何よりの喜びです。これから楽しみです。