albatros blog

広田修の書評とエッセイ

人生で最もしあわせ

 さて、今日は両親と姪っ子を連れて妻のご実家へ行きました。両親と姪は娘と初対面。私も2週間ぶりの対面です。それにしても、今は人生で最も幸せな時なんだなあ、とつくづく思いました。自分の子どもが産まれることがこんなにも素晴らしいことだとは予想だにしていませんでした。心底驚いています。

 とはいっても、結婚しない人、子どもを作らない人を否定したりする意図は全くありません。ただ、実際経験してみると、結婚や子の誕生は予想を上回る大きな幸せを運んでくれることは事実です。

 妻はまだ傷が十分治らず、出血もあるみたいで、今度の一か月検診でこちらへ来る時期を医者と相談するようです。こちらも受け入れ態勢を整えなければなりません。多分八月頃になると思います。育休が始まります。大変ですが、またとない良い経験となるでしょう。