albatros blog

広田修の書評とエッセイ

6月病明け

 さて、あれだけ調子の悪かった6月が終わり、だんだん調子が戻ってきました。とはいっても油断は禁物で、夏バテはこれからが本番です。調子が良くなるにあたってステーキやらうな重やらを食べたのが良かったのかもしれません。ビタミンも忘れず、たんぱく質も忘れず、食事が雑にならないように気を付けたいと思います。

 詩集の方にいろいろ反応が寄せられていてありがたい限りです。私も一時期は現代詩の世界にどっぷりつかっていた、というか詩のことばかり考えていたことがあったのですが、最近はそれ以上にいろいろ考えることは増えています。詩のことばかり考えている人は多いですが、私はそういうタイプの人間ではないんだな、とつくづく思います。

 さて、梅雨が続きますが、どうか夏バテになりませんように。