albatros blog

広田修の書評とエッセイ

頭痛

 今朝は頭痛がして食欲がなく、一度出勤したものの仕事が手につかず退勤した。早速医者にかかったところ、私はものすごく肩が凝っていたらしく、肩こりからくる頭痛だと診断された。確かに、今の部署に入ってから細かいデータ入力やデータ管理が多く、日々肩こりとの戦いなのだなと改めて実感した。
 しかし、頭痛で休むなんて初めてである。ネットで調べると脳の病気の可能性とか、心因性のものであるとか、いろいろ書いてある。私の今回の頭痛はそんなにひどいものではないため、脳の病気であるとは考え難いし医者の診断でも脳の病気ではないようだが、心因性というのは若干心当たりがある。職場での人間関係や家庭での人間関係から頭痛を起こす人は多いようだ。最近、トラブルとはいかないまでも割とストレスフルなことが職場でも家庭でもあった。また家庭ではちょっと今あることに取り組んでおり、その心理的負担も一因かもしれない。
 もろもろ、キャパシティーオーバーだったかもしれない。自分のキャパをわきまえて一つ一つ解決していく必要がある。とりあえず、毎日ストレッチをすることにした。