albatros blog

広田修の書評とエッセイ

秋の始まり

 短かった夏も終わり、朝晩涼しくなってきた。ようやくものみな熟す季節になってきた。この恵まれた天候の季節に、仕事もプライベートも充実させたいと思う。読書のペースはずっと維持してきたが、アウトプットが足りないように思う。詩を書くのはもちろん、エッセイやコラム、評論なども積極的に書いていきたい。そのための孤独な時間も上手に確保したい。
 詩集の構想はもう二冊分出来上がっているが、何分家庭を持つ身、以前のようには簡単に出版できない。そのあたりの話もしていきたい。薄給の身ゆえ、これから詩人としての活動などをどのように展開していくかは難しい。
 仕事の方はだいぶ慣れてきた。この調子でどんどんスキルアップしていきたい。一つの業務を極めることはそれだけ軸足を増やすことになる。今後も見据えて日々邁進していきたい。
 とにかくアウトプットの多い秋にしたい。