albatros blog

広田修の書評とエッセイ

軌道に乗る

 仕事が軌道に乗ってきた。もちろんまだまだ学ぶべきことは山ほどあるが、とりあえず資料を適切な量収集し、適切な量処理するというサイクルをこなせるだけ学習は進んだようである。ここからさらに仕事を精緻化していく必要があるが、とりあえず並みの水準には達したのではないか。
 思えばこの部署に来てからこの部署に慣れるまで手間取った。だが慣れてしまえばそれなりに心地よい職場かもしれない。とにかく目標をうまく設定してそれを達成していくことの繰り返しである。ちなみに上半期の目標は無事達成できる見込みである。
 それに加えて、まだこの部署に来てから体調を崩していないというのが素晴らしい。体調管理がうまくいっていると見え、常に効率の高い状態で仕事ができているといえる。休暇を上手に取得しリフレッシュを図っているからであろう。
 また新たな仕事に習熟していくということはとても喜びに満ちている。最近は窓口対応や電話対応も一人前にできるようになってきた。とにかく順調であるが、ここにくるまで試行錯誤の日々だったことも付け加えておこう。