albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2021-02-19から1日間の記事一覧

ジイド『法王庁の抜け穴』

法王庁の抜け穴 (岩波文庫 赤 558-3) 作者:アンドレ・ジイド 発売日: 1928/10/20 メディア: 文庫 アンドレ・ジイドといえば、『狭き門』や『田園交響楽』といった「愛と信仰」をテーマにした作品が有名である。それに対して本作は全く俗っぽく、現実社会の愚…

お疲れ

なんか今週疲れたなーと思ったら土日に地震があったんですよね。お疲れモードです。今日はもうコーヒーを二杯飲んでしまった。読書もほとんど進まないです。こんなんでまともな仕事ができるんだろうか。これから二度寝したいですね。ちょっと横になってきた…