albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

精神論ではなく

労働については数多くの科学的な研究がなされています。これからのマネージャーに期待されるのは労働の現場を「やる気」「責任」といった精神論でごまかそうとすることではなく、いかに貪欲に科学的な研究の成果を取り入れて合理的にマネッジしていくかとい…

もうすぐボーナス

さて、最近つくづくお疲れ気味なのですが、あと一週間くらいでボーナスの支給日となります。なんでしょうね、仕事が忙しいのと詩集を出版したのとあとプライベートでも大きなことがあって、結構疲労困憊しています。ですが、あと少し行けばボーナスだと思え…

忙しい

はい、仕事が忙しいです。ですが、忙しいからこそ心身のコンディションを良好に保つ必要があります。出勤したけれど仕事が手につかなくてぼーっと過ごしてしまうなんてことがないように、疲れたときは休む、なるべく残業をしない、そういう心掛けが必要です…

早くも夏バテ

いやー、暑い日が続きますね。早くも夏バテです。なんかもう毎日オロナミンC2本くらい飲んでる感じですかね。それでも足りずに昨日は禁を犯して少しコーヒーを飲んでしまいました。私だけではなく、最近の暑さで職場の多くの人が疲れているようです。 土日忙…

ジュリアン・バーンズ『終わりの感覚』

終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス) 作者:ジュリアン バーンズ 発売日: 2012/12/01 メディア: ペーパーバック 2011年ブッカー賞受賞作。思索的で香気のある文体をもつ純文学でありながら、筋の展開はミステリーである。思うに、純文学はなるべく現実…

結婚して変わったこと

さて、私も結婚して一年半が経ちます。この一年半で変わったことはいろいろあります。まず、夜寝るのが遅くなり、朝起きるのも遅くなった。出勤時間も以前のように極端に早いということがなくなった。倹約が身に付き、趣味に費やすお金が減少し、月三万円の…

うまく付き合う

仕事をしていると、職場の中にはいろんな人がいることに気づきます。若い人から定年近い人、朝型の人や夜型の人、仕事ができる人できない人、いろいろいます。そういう中で周囲と軋轢なく過ごしていくためにはそれなりの技術が必要だと思います。例えば若い…

古谷田奈月『神前酔狂宴』

神前酔狂宴 作者:古谷田奈月 発売日: 2019/07/11 メディア: 単行本 神社の結婚式の披露宴を取り仕切るスタッフの話。主人公は若く、自由を好み、辛気臭いことを嫌う。下手をすればただのラノベとなってしまうところをさすが古谷田は上手に描き切る。主人公は…

6月病

なんか6月病っぽいです。やる気が全然出ません。仕事だけでなく、プライベートの読書までやる気が出ず、なかなかやばいですね。6月病は新人ではなくベテランがかかりやすいそうです。だいたい4・5月の疲れと気候変動によって引き起こされるとのこと。こん…

6月

6月になりましたね。私は今週からポロシャツで出勤しています。私はこのポロシャツという衣服が大好きでして、手持ちは多いです。それにしてもこれからまた在宅勤務が始まりそうです。週二回が目標らしいですが、私の仕事は忙しいという理由で週一回でお願…