albatros blog

広田修の書評とエッセイ

2019-12-06から1日間の記事一覧

アントニオ・タブッキ『遠い水平線』

遠い水平線 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) 作者:アントニオ タブッキ 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 1996/08/01 メディア: 新書 本書において主人公の死体解剖人は身元不明の他殺死体の身元が異様に気になってしまい、その身元を調べるべく探索の旅に出…

長引く風邪

風邪が長引いています。先週金曜日に発症したのですが、治ったと思って今週火曜日から出勤していました。ですが復帰が早かったようで、その後仕事中もなかなか辛いものがあり、今も風邪の症状が消えません。仕方ないので今日も貴重な年休を用いて医者に行く…